2021/08/25

物事の理由を考える人、考えない人

人には大きく分けて2種類のタイプが認められる。様々なことについて、その理由を考えるタイプと、あまり理由を考えないタイプ。前者が理系っぽくて、後者が文系っぽくもあるが、学問的には双方において理由を考えることが必要になる。

私的な解釈でいえば、前者は学究肌の人に多く、後者はパリピに多い。パリピとは「パーティーピープル」の意味だそうだ。子供が教えてくれたのでなるほどその通りだと理解して使ってみることした。その違いを感じるきっかけになったのは、昨今のコロナ禍における人々の言動だった。

続きを読む

2021/08/20

その頃はワクチンがなかったけど、陰陽師がいたじゃない

現状としては、コロナの感染爆発が都市部を中心に生じ、全国に拡大している。身近な人たちも次々に感染し、自分が感染する時期が近づいてきた。しかし、2回目のワクチン接種を受けた人たちには重篤化や死亡例があまりみられないということで、社会を覆う黒い雲の隙間から一筋の光が差し込んだ感覚がある。

仕事が仕事だけにコロナワクチンについてはすでに接種を済ませてあるのだが、2回目の注射の後には高熱や頭痛、関節痛といった厳しい副反応に苦しんで数日にわたって寝込んだ。しかし、現時点の私自身の体内というレベルで考えれば、この感染症はただの風邪に成り下がった。まだ油断は禁物だが。

続きを読む

2021/08/16

ボールを打ち返したら会話のキャッチボールにならない

妻と30分間以上の会話を続けると負の思考のループに陥るので注意していたのだが、夕食時にそのリミットを超えてしまった。私は自室に引きこもって耳栓を付け、部屋の明かりを消し、酒を飲みながら家族が寝静まる時間を待っている。テレワークの場合には長時間の通勤がないので家族との夕食の時間があり、妻との会話の機会が増える。

妻との間で会話のキャッチボールが出来なくなった、正確には妻がキャッチボールをしなくなったのは、子育てに入ってからのことだ。交際時や新婚の頃は会話が楽しかったのだが、猫を被っていたのだろう。今では私から妻に向かって取りやすいような言葉のボールを投げても、妻がグローブで受け止めずに素通りさせたり、バットで打ち返してくる。

続きを読む

2021/08/12

競輪だけではなくて中学受験にも捲り屋がいるらしい

上の子供が学習塾にて難関中学受験の最上位クラスに選抜されたそうだ。クラス分けがあった日に妻が塾まで迎えに行って、上から2番目だか3番目だかのクラスの前で待っていたが、別のクラスから子供が出てきたので混乱したらしい。

とはいえ、大学の体育会で例えれば入れ替え戦で一部リーグに昇格した程度。油断すればすぐに下位クラスに落とされることだろう。だが、子供の成績が安定してくるにつれて、一時期は狂ったように怒り暴れて大変だった妻のメンタルも安定してきた。子供よりも先に母親の精神がクライシスを起こすという中学受験の噂は本当だな。

続きを読む

2021/08/08

正味の話、いつまでサイクリングを自粛するのか

「こんな時にロードバイクで車道を突っ走るって、何を考えているのでしょうかね。医療機関は大変な状態になってるんですが」という私のつぶやきに、普段からお世話になっている理髪店のマスターが「たぶん、知らないからだと思いますよ」と答えた。

理髪店には様々な客が訪れて、様々な日常の散髪トークが繰り広げられる。リラックスした状態の中での客のつぶやきは、情報量としては凄まじいものがあることだろう。理髪店のマスターとしては、昨今のコロナの感染爆発について「ああ、このような社会の状態ならば、いつかそうなるだろう」と思っていて、特に驚きを感じなかったそうだ。

続きを読む

2021/08/07

紀陽除虫菊の「オキシウォッシュ」という夫婦共働きの父親の味方

夫婦共働きの子育てが始まった頃は、ブログの中で料理を作ったとか家事をやっているとか、そういったことを書いたこともあった。うちの妻は食事にこだわりがあって、私が作る飯を旨いと言って食べたことがない。常に嫌な顔をするので、私としても作る気がなくなった。確かに旨くはない。

他方、実家住まいで一人暮らしを経験したことがない妻は掃除が苦手で、とりわけキッチンの排水部分や洗面台、トイレ、風呂といった水回りについてはカビやヌメリを嫌って手を付けない。おそらく義母がやっていたのだろう。私が覚えている限り、結婚生活が始まって妻が水回りを掃除したのはトイレ掃除が1回くらい。それ以外は10年以上も私の担当。

続きを読む

2021/08/05

オールロードバイクとパスハンターにみられる相同性と相似性

千葉県内に広がる谷津道を探すサイクリングに魅入られた私は、このような道を走る上で適したスポーツ自転車を用意することにした。五十路が見えてくると短い人生だ。あまり躊躇せずにパナモリのシクロクロス用フレームをオーダーして、8月末の納品を待っている。

その際に私の中で認識が違っていた部分がある。悪路を走ることができるという売り文句のグラベルロードバイクというカーボン主体のフレームが気に入らず、太いタイヤが入るスチールフレームを手に入れてバラ完でカスタムしようと思っていたのだが、そのジャンルはすでに「オールロード」と呼ばれているらしい。

続きを読む