2020/10/28 ちょっと袖ケ浦まで走ってくるという日常 浦安で嫌なことがあっても個別の事象については気にならなくなってきた。それは良いことではなくて、この街にいると様々なストレスが大きな塊のように頭の上を覆い続けていて、それが大きくなる感じがする。ということで、週末だけは自転車に乗ってさっさと脱出することにしている。 続きを読む
2020/10/27 歩道にて育児パパが自転車で煽ってくる歪な町 シンボルロード沿いの歩道は、新町の住民が自転車で疾走する無法地帯になっている。赤信号無視なんて日常茶飯事で、走り方も荒い。夜間は酒気帯びで自転車に乗るオッサンも多い。 続きを読む
2020/10/22 ツルモク独身寮と妻をめとらばの並行性 小学校の運動会のバブリーダンスで思い出したのだが、最近、若い人たちの間で「ツルモク独身寮」というコミックがジワジワと人気を集めているようだ。バブル景気があった30年近く前にリリースされた漫画が、流行をひと回りして現在の若者たちに受け入れられ始めたということか。 続きを読む
2020/10/19 細かな感動が散りばめられた小学校の運動会 休日出勤の深夜残業というモンスターエナジー2本コースが終わって、疲れて充血した目を擦りながら、大嫌いな電車通勤で浦安に帰る。ヘッドホンから流れるBGMは人間椅子というバンドのベストアルバムで、「現世は夢」というタイトル。 続きを読む
2020/10/13 ひとりになれる静かな場所を求めて松戸の農地へ 社会が混乱して散々な状態が続いても、年末年始の忙しさは毎年恒例だな。ペースが停滞していただけに、むしろ厳しくなることが予想される。公私ともに浮足立った感じがあるが、どうせ浮いているのならペダルを回そうというわけさ。 続きを読む
2020/10/09 自己愛が強い人たちとの関係 (前編) これは間違いなく勉強になるので録に書き留めよう。人の性格にはもちろんだが多様性があって、尋常ではないくらいに大きな自己愛や承認欲求を持つ人に遭遇することがある。そのような場合にどのように対処するのかという我が人生の経験論。 続きを読む
2020/10/07 裸足ペダルと鼓童で室内サイクリング 長時間通勤が嫌だ、浦安住まいが嫌だと嘆いても時間は流れる。生きていれば嫌なことがあって当然で、それらを紛らわすために人は様々なことを拠り所にするわけだ。 続きを読む
2020/10/03 自らの命を絶つという不条理なプログラム 最近の録はロードバイクの話が多いので心身共に調子が良いと思いきや、実際にはあまり良くない。仕事で無理が続いて首や手首の痛みが取れず、浦安という街での生活や長時間の電車通勤によるストレスで目眩が続いている。関節の痛みは仕方がないが、目眩はさすがに厳しい。ストレスがピークに達するのは帰りの電車で多くの千葉県民がスマホゾンビになり、恥を知らない底辺飲みを晒す中年が目立ち、さらに頭にネズミの耳を付けた若者たちがハイテンションで押し寄せる時間帯。 続きを読む
2020/10/01 穏やかなマンション生活のための十字キー 数カ月前までの1年間は、コロナよりもマンションの上の階の部屋で走り回る未就学児に苦しんだ。子供だから仕方がないというレベルを超えていて、早朝から深夜まで同じルートを走り続けるという尋常ではない状態だった。 続きを読む