2020/06/25 粗にして細なるが故に均ならざるもの 禅問答なのか、大喜利なのか、あるいは子供のなぞなぞなのかと感じるかもしれないが、100を超える長文の録を記し続けて、ようやく核心に近づいてきた気がする。 続きを読む
2020/06/22 サイクリングで立ち止まった大きな橋の上で このような録はカテゴリの区分が難しいが、サイクリングの話だから「サイクリング」にしておこうか。「明日は雨予報だから、今日のうちに乗ってきたら?」と、妻が土曜日の朝にロードバイクのライドを提案してくれた。 続きを読む
2020/06/18 ヴェンジが毎年買えるくらいの教育費 先の騒動は上の子供の中学受験にまつわるトラブルだったが、私の意見としては、入試の偏差値なんて気にせずに、行きたいと思う中学に行けばいいと考えている。 続きを読む
2020/06/17 ロードバイク禅が待ち遠しい 夜に帰宅してドアを開けたら妻が激高という事態から一夜明けて、私は妻とコミュニケーションを交わさずに出勤し、そこから13時間ほど働いて帰宅。さすがに妻もやり過ぎたと思ったのか、私に気を遣ってくれている。 続きを読む
2020/06/16 心の中のガラスのリンゴが見つからない 中年親父とは思えない詩的な録のタイトルだな。「聖子ちゃんか!?」という突っ込みに応えるだけの余力もなく、今の私は大変に落ち込んでいて、澱んだ川の底で眠りたい気分だ。 続きを読む
2020/06/14 北斗の拳に登場しそうなサイクリスト 先日の江戸川沿いのサイクリングでは人混みに苦労したけれど、面白いエピソードがいくつかあった。事実は小説よりも何とやらで、私はその光景を信じられない気持ちで眺めていた。 続きを読む
2020/06/12 ラッキョウ星人たちとの交信 我が家において年に1回くらいやってくる「ラッキョウ漬け」が終わった。私はこの家庭内イベントが大の苦手で、妻が大量のラッキョウを漬けるたびに体調を崩している。笑い話だと私も思うが、事実なのだ。 続きを読む
2020/06/11 ブルガリアン・ヴォイスで頭を空っぽに 説明するまでもない息苦しさはマスクだけではなくて、通勤電車には人混みが戻ってきた。大学生たちも駅に姿を現すようになり、もう少しするとディズニー客が浦安に雪崩れ込んでくることだろう。先のことを考えるとうんざりするが仕方のないことだ。 続きを読む
2020/06/07 ロードバイクで江戸川沿いを北上して彩の国へ 日曜日の朝7時、マンションの上の階の家族の子供が天井の上で走り回る音で目が覚めた。子育て経験がある人ならば察すると思うけれど、この暴れ方は普通とは思えない。 続きを読む
2020/06/05 ロードバイクの実走用のフェイスカバーで轟沈 私自身は真面目に考えて購入して試しているだけなのだが、周りからはリスキーなサイクル用品に果敢に手を出して失敗するというネタにしか見えない轟沈シリーズ。今回は、ロードバイクのライドで使うフェイスマスクの話。 続きを読む
2020/06/04 レスポンシブな、あまりにレスポンシブな ネット黎明期から親しんだ小部屋風のPC表示とスマホ表示で交互にスタイルを変えるという昔ながらのサイトデザインを好む私は、このご時世でも頑なにそれを守ろうとしていた。 続きを読む