2024/01/28

意義深い腰痛と運良く手に入った最新式のカーボンポール

最近、ノルディックウォーキングの途中でバウンディングストライドによる跳走を繰り返していたところ、仙骨から腰椎の周りに強い痛みがやってきた。座り仕事が長く続いた時に腰が凝るという状態でもなく、いわゆるギックリ腰でもなく、重い筋肉痛のような不思議な痛みだ。いつも使っている湿布を貼っても、コルセットを巻いて保護しても痛みが鎮まる気配がない。

脊柱管狭窄あるいは腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛を疑ってみたのだが、経過が典型的ではない気がした。膝の裏が痺れている感覚があったりもするので、神経に負担がかかっていることは間違いないのだが、前に屈んでも後ろに反らしても腰が痛く、背中の筋肉までが張っている。

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2023/08/27

スカイランニング用のポールを加工して、お気に入りのノルディックポールをつくる

昨年の春先から1年近く続いた浮動性の目眩に耐え、今年の春先からパワーウォーキングやノルディックウォーキングによって心身のコンディションを整え、気が付くと8月が終わろうとしている。生地獄の住環境で私は耐えた。5月と6月は近所で出現した連続放火犯によるストレスとそれに伴う浦安市の行政や浦安警察署に対する不信感の蓄積。7月は職場や家庭における人間関係の無価値なトラブル。そこから8月現在まではコロナ後のディズニー客の急増およびオーバー・ツーリズムによる住環境の悪化。加えて8月に新浦安駅での人身事故に遭遇。自分の実家への帰省と変わり果てた郷里の姿も疲れを増大させた。

ウォーキングという動的な趣味に出会っていなかったなら、メンタルダウンを起こして倒れていたことだろう。言いたいことを言わず、悩みをひとりで抱え、ノルディックポールを持って地道に海辺を歩いたり走ったりして汗を流した。無様だと思うけれど、そもそも中年男性の生き方なんて、それぞれが潮干狩りで貝を拾っているように孤独なものだ。他者がどのように生きようと互いに関心がない。そして、個人的にはタフな半年を耐えていたら、細やかな幸運がやってきた。

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2023/07/29

ノルディックウォーキングでバウンディングを続けていたら、走ることができる身体になっていた

相変わらず、休日になるとノルディックウォーキングポールを携え、浦安市内の海沿いの遊歩道を歩いて汗を流すという習慣が続いている。ウォーキングといっても、最近ではクロスカントリースキーヤーの動画で学んだバウンディングを取り入れているので、歩いたり走ったりという運動になっている。

試しに山岳の平坦路をトレイルランナーが走るかのようにポールの中央部を水平に持って(ポールで地面を突かずに)走ってみた。すると、自分はすでにジョガーのように普通に走ることができ、ポールを使ってバウンドするよりも普通に走った方が心肺の負荷が小さくて楽だということに気が付いた。

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2023/06/11

ノルディックウォーキングに「バウンディング」を導入して負荷を高める

今年の2月からパワーウォーキングを始め、4月からウォーキングにノルディックポールを使うことにした。日本の場合、ノルディックウォーキングという運動は、高齢者の間で流行している杖を使った散歩という認識が広がっている。欧州では老若男女問わずエクササイズとしてノルディックウォーキングに励んでいるのだが、さすが極東にある島国だ。伝来の途中で何かが変わってしまったらしい。

ノルディックウォーキングは確かに全身運動であり、それなりの満足感がある。けれど、どれだけ頑張って歩いても息が上がるほどの心拍数の上昇はなく、重い筋肉痛がやってきたのは初日だけだった。ノルディックウォーキングは北欧におけるクロスカントリーのスキー選手の夏季トレーニングに由来するという話が日本で流布されているが、それは事実なのだろうか? 私は疑問に思った。ノルディックウォーキングは、アスリートのトレーニングとしては負荷があまりに少なく、そもそもスキーの足の動作が含まれていない。これはおかしいだろと。

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2023/05/05

自宅のすぐ近くにウレタン舗装されたウォーキング・ジョギングのコースがあるという好立地

地元の不動産業者や政治家、個人投資家の中には、「新浦安は東京まで20分の好立地!」とアピールしている人がいる。言いたいことは分かるけれど、地域住民としては好立地かどうかは分からない。鉄道や街中にディズニー客が押し寄せる通勤は精神に大きなダメージを生じる。そもそも自宅から新浦安駅まで徒歩で20分以上かかったりもする。

しかし、ジョギングやウォーキングが趣味という人にとっては、浦安市の新町エリア、とりわけ日の出地区は好立地だ。これだけ浦安住まいを嫌っている私が言うのだから間違いない。なぜなら、海沿いの護岸に沿ってウレタン舗装された遊歩道が数kmにわたって伸びているからだ。自宅の裏に常設コースがあると理解しても矛盾がない。

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2023/04/10

ノルディックウォーキングが答えということか

朝に布団の中で目を覚ますと、四十路に入ってから体感したことのない奇妙な感覚に包まれていた。首から足先まで全身の筋肉の場所を感じられるような心地良い筋肉痛。水泳の後の筋肉の張りに似てはいるが、脳の疲労までが軽くなっているようなデトックス感がある。なるほど、ようやく「答えらしきもの」を見つけたらしい。

中年男性の8割がミドルエイジクライシスによる心身の不調を経験するそうだが、そのクライシスの中で私は生きている。5年程前、ストレスによるバーンアウトから寛解したという経緯があるので、残存した脳のダメージによってクライシスが酷くなっているのかもしれないな。

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2023/04/05

パワーウォーキングとサイクリングを比べて実感したこと

多分に主観を含んだ話なので、感じ方は人それぞれだろう。コロナ禍が落ち着き始め、社会が再始動した2022年。その流れに乗って私自身の調子が戻ってきたかというと逆だった。妻の実家がある浦安市の住環境は私にとって最悪で、街中を歩くだけで具合が悪くなる。

「この街は住みやすい!」とアピールしているのは、地元の不動産屋や中小企業、地方議員、個人投資家がほとんどだ。この街をアピールすることで経済的なメリットがあるからこそ、この人たちは街の課題や問題を無視して情報発信を続ける。

個人の損得に関係なく、浦安が住み良いとネットで発信している一般の市民は稀有だ。少なくとも新浦安のネットユーザーについて私は見かけたことがない。住みづらいと感じているのだから当然だろう。

人流が戻ってきたということは、我慢を重ねた人たちがディズニーに殺到することも意味した。狂気を帯びた勢いで浦安に人が集まり、通勤時の私は大きなストレスを受け続けている。

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2023/03/19

ようやくウォーキングのスタイルが固まる

先週に少しだけミニベロに乗って走ったので、今週末はウォーキングで汗を流すことにする。サイクリングで出発する前には一歩を踏み出すような気持ちの勢いが必要になるけれど、ウォーキングの場合には日常生活の延長だな。適当に身支度を整え、ドアを開けて出発することができる。

千葉市の海沿いにウォーキングやジョギングに適した場所があり、電車に乗ればすぐに着くという環境は恵まれている。今の私は浦安という地理的空間に存在するだけで心拍数が上がり、目眩が襲い、吐き気を催す。「そんなに浦安が嫌なら、千葉市に引っ越しなさいよ!」と妻から怒鳴られそうだ。

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2023/03/09

ウォーキングシューズ沼なんて健康的で安いものだ

ずっと考えても答えが見つからないことがほとんどだが、希にあまり考えなくても答えが見つかり、どうしてこうなったと後方視的にロジックを遡ることがある。それらの答えは往々にしてシンプルで、余計な考えが介入する隙間もない。

昨年の木の芽時からストレス性の強い浮動性の目眩に襲われ、年末までずっと苦しみ続けた。サイクリングで走りまくれば何とかなると思っていたが解決に至らず、サイクリングに出かける気力さえ枯渇した。これは困ったということで歩きまくることにした。実にシンプルな答えだ。

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2023/02/19

パワーウォーキング:新習志野駅ー千葉みなと駅で温泉探し

サイクリングに飽きて急にウォーキングに目覚めたというわけではなくて、仕事のスケジュールがタイトな時期のリフレッシュという枠にウォーキングがぴたりと当てはまったという構図。落車して骨折しましたとか、そんなことを言っていられない繁忙期にはサイクリングを我慢して自宅でスピンバイクを漕いでいた。

しかし、陽の光を浴びないことはメンタルに悪影響があるらしく、年末年始は家庭の不和も相まって精神の深い井戸に落ちていた。もはやスピンバイクに乗るモチベーションさえ湧かなかった時に上司や同僚の真似をしてパワーウォーキングを始めてみた。すると、これまでの不調が分かりやすく改善された。

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2023/02/12

パワーウォーキングを開始する

幾重にも連なった数々の仕事のタスクを前に「いやこれは無理だろ」と呆然としていたが、予想通りに年末年始から1月末まで持ち越し、青色吐息のまま2月に入った。これらの比較的大きなタスクとは別に、私のような疲れたオッサンに助けを求める人たちからの依頼が毎日のようにやってくる。

最近になって気になることがある。それは、職場のエース級の人たちが次々に離職して別の生き方を選んでいることだ。疲れているのは私だけではなかったらしい。大活躍した人たちがいなくなって一時的にパワーダウンしても、すぐに人員が補充され、全体としては恒常性が保たれる。彼らのようなエースでさえ、組織においては歯車でしかなかったということか。

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