経験したことがないほどに早く過ぎ去る7月
前回の録を遺したのは7月の初日であり、気が付くと3週間が経過した。慌ただしい年末と比べると夏は時の流れが緩やかに感じるものだが、今年の7月はタイムスリップして先に進んだかのように感じる。何があったのかと振り返ってみる。
近所で発生した例の連続事件の影響で5月と6月は気を張っていたが、7月に入ってから警戒心が緩んだ。そのタイミングでアジア系を主体とする外国人の観光客が街に押し寄せてきた。この人たちは当然のごとくディズニーを目的地としているが、宿泊地は新浦安にて増加したホテル群だ。外国人たちと地域住民の動線が重なり、新浦安の街は国際空港の雑踏のようにカオティックな様相を呈している。
近所で発生した例の連続事件の影響で5月と6月は気を張っていたが、7月に入ってから警戒心が緩んだ。そのタイミングでアジア系を主体とする外国人の観光客が街に押し寄せてきた。この人たちは当然のごとくディズニーを目的地としているが、宿泊地は新浦安にて増加したホテル群だ。外国人たちと地域住民の動線が重なり、新浦安の街は国際空港の雑踏のようにカオティックな様相を呈している。