2022/01/19

中学受験で滑り止めの学校に支払う入学金という名の手付金

完成車で6万円のブルーノのミニベロを手に入れたので、すぐにカスタムに取りかかることにした。案の定、分解後に残ったのはフレームとフロントフォークだけだった。手組ホイールとタイヤまわりで完成車の価格を超え、NITTOのハンドルやシートポスト、シマノの変速機、ウルフトゥースのチェーンリング、タンゲのヘッドパーツ、その他の部品やアクセサリーでさらに金がかかった。

コロナ禍によるサプライチェーンの停滞によって日本国内での自転車の供給が滞っているので、より良いスペックのブルーノが手に入らなかった。そのため、廉価版のブルーノを買ってカスタムすることにしたわけだが、子供の私立中学への入学に比べれば費やす金の意義がある。いや、むしろ中学受験での金の飛び方があまりに無慈悲で不条理なんだ。

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2021/12/18

中学受験という戦に突撃する時の虚無感

子供が中学入試を受験する夫婦共働きの家庭において、休日は休日に該当しない。仕事や学校を休む日を休日と呼んだとしても、本当に休むことができるはずがないからだ。今回の上の子供の中学受験は、私の意見を挟むことなく全て妻が仕切って進められている。

その分の家事が溜まるので、私の休日の多くは家事に費やされる。妻としては頼りにならない夫のような考えがあるかもしれないが、労働時間と収入を維持しながら、往復3時間以上の通勤を抱えた状態で子供の中学入試まで面倒を見るなんて、現実的に考えて不可能な話だ。

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2021/09/25

中学受験モードと言われましても

よくよく考えてみると、子供が産まれて育児に入った時期に東日本大震災がやってきて住んでいる町が液状化で崩壊し、子供たちが育ってきて私立中学を受験する時期にコロナのパンデミックがやってくるという、我ながら前世で何か悪いことをやったのかと思わざるをえない状況になっている。

しかも、上の子供の中学受験が済んでいないにも関わらず、下の子供の受験準備が始まったので、我が家はまるで戦時中のようなテンションが張っている。夫婦共働きはよくあるとして、子供が小学校に上がったら仕事のペースを上げると言い放った妻が、本当にペースを上げて残業までやってくるのだから唖然とする。

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2021/08/12

競輪だけではなくて中学受験にも捲り屋がいるらしい

上の子供が学習塾にて難関中学受験の最上位クラスに選抜されたそうだ。クラス分けがあった日に妻が塾まで迎えに行って、上から2番目だか3番目だかのクラスの前で待っていたが、別のクラスから子供が出てきたので混乱したらしい。

とはいえ、大学の体育会で例えれば入れ替え戦で一部リーグに昇格した程度。油断すればすぐに下位クラスに落とされることだろう。だが、子供の成績が安定してくるにつれて、一時期は狂ったように怒り暴れて大変だった妻のメンタルも安定してきた。子供よりも先に母親の精神がクライシスを起こすという中学受験の噂は本当だな。

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2021/03/20

中学受験のクライシスを前に数分間の夫婦の会話で至った結論

自慢する話ではないが、うちの夫婦の会話はキャッチボールというよりもピッチャーの投球練習に似ている。私がキャッチャーミットを構えて座り、妻が投げ込む。ストレートが来たと思ったら、次はカーブ。私がフォークのサインを出しても、ナックルが飛んでくる。そのような状態でも上の子供の中学受験は着々と近づいてきて、子供よりも妻が焦るというよくある展開になってきた。

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2020/11/11

中学受験で保護者にやってくるクライシス

先週末は妻の機嫌があまり良くなかったので、私のロードバイクの実走を中止して過ごした。趣味だからといって無理を続けていると、いつか事故や怪我、家庭の不和がやってくる。スピンバイクを手に入れておいて、本当に助かった。

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