ブルーノ・スキッパーに乗って木の芽時の谷津道へ
「なんだこれ? 車輪が小さいだけのクロモリロードバイクじゃないか?」と、一通りのカスタムが仕上がったBruno Skipper (ブルーノ スキッパー) に乗りながら思った。テスト走行は普段着で新浦安をのんびりと一周する程度だったので、本気でペダルを回していなかった。カスタムベースは完成車で6万円程度のミニベロだ。週末のポタリングで使おうと思っていたので本気になる必要もなかった。
ところが、この車体はペダルを踏めば素直に反応し、挙動がブレることもなく30km/hまで滑らかに加速していく。ミニベロの場合には車輪が小さいので、45Tのフロントギアではそれ以上の速度での巡航は難しい。しかし、10~20km/h付近の加速がクロモリロードバイクよりも鋭いことがよく分かる。
ところが、この車体はペダルを踏めば素直に反応し、挙動がブレることもなく30km/hまで滑らかに加速していく。ミニベロの場合には車輪が小さいので、45Tのフロントギアではそれ以上の速度での巡航は難しい。しかし、10~20km/h付近の加速がクロモリロードバイクよりも鋭いことがよく分かる。