ウォーキング用品の沼を埋め立てながら前に進む
昨年の年明けから続いた浮動性の目眩を主体としたストレス性の不調は、自らの心身どころか生きる気力さえ確実に削り続けた。子供の中学受験や妻の電撃的な転職も疲れに繋がった。そして、趣味の自転車に乗るというモチベーションさえも失せていた。
しかし、生きていると何があるか分からないもので、年上の同僚との小話の中で紹介されたパワーウォーキングを試したところ、心身の状態が急に復調し、朝に目覚めた時点で絶望しているという頻度も減った。だが、今年の2月から急にパワーウォーキングを始めて歩きまくった結果、足首から先を痛めた。予定調和だ。
しかし、生きていると何があるか分からないもので、年上の同僚との小話の中で紹介されたパワーウォーキングを試したところ、心身の状態が急に復調し、朝に目覚めた時点で絶望しているという頻度も減った。だが、今年の2月から急にパワーウォーキングを始めて歩きまくった結果、足首から先を痛めた。予定調和だ。