2022/02/14

予定調和の夫婦喧嘩の先にある臨界線

半ば想定通りの展開だが、心の弓の弦が張り切った妻が週末に癇癪を起こして大暴れした。嵐が過ぎ去るまで待とうと考えていたのだが、度を過ぎた言動は家庭内暴力に該当すると私は判断した。私がこの家庭に残っている最も大きな理由は、自宅で暴れる妻が子供たちに危害を加えないように監視および制止するため。夫婦愛ではない。

妻の癇癪に対して私の理屈は通用しない。他者からのロジックを受け入れようとしないし、昔風のスラングで表現すれば頭プッツンの状態。本人の頭の中で様々な憤りや不安が混ざり合い、思考がループし、それらが絡み合った後で感情とともに飛散するのだろう。

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2021/11/19

ベリー ベリー ストロング

休日出勤の朝の京葉線の車内で、私は対面の座席に腰掛けている男女の姿をぼんやりと眺めていた。あまりしげしげと他者を観察するわけにはいかないので、背後の窓の外を見ているという感じで、視界に入る二人の姿を意識の中に含めていた。

その男女はおそらく私と同世代で五十路付近、どう見ても夫婦にしか見えないし、実際に夫婦なのだろう。夫は白髪頭で小太り、お世辞にもダンディとは言えない。妻はスレンダーな容姿で目鼻立ちが整っており、長い髪の毛をひとつにまとめていた。二人の格好は休日の外出によくあるラフな普段着だ。そして、ベンチ席で互いの肩を付けて座っている二人の姿を興味深く感じた。

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2021/08/16

ボールを打ち返したら会話のキャッチボールにならない

妻と30分間以上の会話を続けると負の思考のループに陥るので注意していたのだが、夕食時にそのリミットを超えてしまった。私は自室に引きこもって耳栓を付け、部屋の明かりを消し、酒を飲みながら家族が寝静まる時間を待っている。テレワークの場合には長時間の通勤がないので家族との夕食の時間があり、妻との会話の機会が増える。

妻との間で会話のキャッチボールが出来なくなった、正確には妻がキャッチボールをしなくなったのは、子育てに入ってからのことだ。交際時や新婚の頃は会話が楽しかったのだが、猫を被っていたのだろう。今では私から妻に向かって取りやすいような言葉のボールを投げても、妻がグローブで受け止めずに素通りさせたり、バットで打ち返してくる。

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2021/06/27

夫婦の寝室が別どころか、夫が書斎で生活しているけれど

自宅から職場まで往復3時間、間取りは六畳一間。キッチンと風呂とトイレは共同。そのような物件はどれくらいのスペックなのだろう。築年数やアパート・マンションの区別にもよるが、5万円台で部屋が借りられるはずだ。

そして、見方によっては、私はそのような住居で生活しているという感じもある。食費は同居者を含めて負担だな。よくあるファミリー用の広めのマンションに入居した後、子供が小さかった頃には物置として使っていた部屋に、私は布団や着替え、パソコンなど一式を持ち込んで生活している。この行動はバーンアウトからの脱出においてロードバイク通勤と同じくらいに重要だったと思う。

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2021/04/27

高校時代の純愛から夫婦になった人たちって幸せなんだろうな

前日に「HELLO WORLD」という高校生の純愛をベースにしたSF系のアニメ映画を鑑賞して、これは素晴らしいと感動した。話が二転三転するアクロバティックな展開も面白かった。

その感動を妻に伝えたのだが、「純愛なんて、非現実的だ、妄想だ、ありえない」と全否定された。妻の発言はほとんどが全否定だ。相変わらず歪んだ性格だなとうんざりして以後の会話を打ち切り、私は自室に引きこもった。その時、「そうか...そういうことか...」と大切なことに気づいた。

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2020/12/30

静かな年末にヨレヨレのレースカーテンを眺めてしみじみと

これが今年最後の録になるかもしれないし、年越しで録を書くかもしれない。パンデミックで社会が混乱しながらも、私自身はバーンアウトから復調する一年となった。家庭においては、夫婦共働きで育児に入ってから、ここまで静かな年末を迎えられたのは初めてだと思う。

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2020/10/22

ツルモク独身寮と妻をめとらばの並行性

小学校の運動会のバブリーダンスで思い出したのだが、最近、若い人たちの間で「ツルモク独身寮」というコミックがジワジワと人気を集めているようだ。バブル景気があった30年近く前にリリースされた漫画が、流行をひと回りして現在の若者たちに受け入れられ始めたということか。

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2020/04/02

良き日の回想とin living.

深夜に仕事から帰ってきても、ラジオを聞いたり、スピンバイクを漕ぐ余裕がない時には、YouTubeで適当に動画を流しながら一人で夕食をとっていたりする。

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2019/10/30

素敵な老夫婦

このブログは誰かに見てもらいたいという気持ちよりも、私自身が日常の生活で感じたことを書きとめておくメモ代わりに使うつもりでいる。

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