2024/01/28

意義深い腰痛と運良く手に入った最新式のカーボンポール

最近、ノルディックウォーキングの途中でバウンディングストライドによる跳走を繰り返していたところ、仙骨から腰椎の周りに強い痛みがやってきた。座り仕事が長く続いた時に腰が凝るという状態でもなく、いわゆるギックリ腰でもなく、重い筋肉痛のような不思議な痛みだ。いつも使っている湿布を貼っても、コルセットを巻いて保護しても痛みが鎮まる気配がない。

脊柱管狭窄あるいは腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛を疑ってみたのだが、経過が典型的ではない気がした。膝の裏が痺れている感覚があったりもするので、神経に負担がかかっていることは間違いないのだが、前に屈んでも後ろに反らしても腰が痛く、背中の筋肉までが張っている。

続きを読む

2024/01/21

思秋期の小休止:今を丁寧に生きる

相変わらず、休日になると新浦安の海沿いの遊歩道に出かけてノルディックウォーキングに励んでいる。2時間程度のウォーキングの後、(通販でまとめ買いすると飲み過ぎるので)近所のスーパーにて当日分の酒を買い、帰宅して入浴。心地良い汗を流した後、糖質が少ない豆腐をつまみながら酒を飲むという、健康に良いのか悪いのかよく分からないルーティンが成立している。

その日のウォーキングは日が沈みかけてからの出発となった。5回も洗濯機を回して山のように溜まった衣類やタオルを片付け、ADHD傾向がある妻子が使うだけ使って悲惨な状態になった洗面台やトイレといった水回りを掃除し、それなりの達成感を帯びてから歩き始める。

続きを読む

2024/01/07

悪夢でさえ見たことがない社会の混乱

新浦安から都内の職場まで往復3時間もかけて通勤すると、社会の感情がコンパクトにまとめられたかのような姿を眺めることができる。もちろんだが、社会という存在に感情という要素は伴っていない。けれど、それを構成する人々の感情の集合体が発露されているかのような重苦しさを覚える。

老若男女を問わず、仕事や観光といった多様な目的をもった人たちが電車や駅構内といった狭い空間に押し寄せる。疲れはするが観察の対象は膨大だ。政治や経済の中心地である東京で活動する多数の人々が行き交い、真反対のテンションのディズニー客が日本全国から雪崩込んでくる。コロナ禍が明けた現在、社会はより混沌を極めた状態になっている。ほとんどの人たちが自分のことしか考えていないことだろう。

続きを読む

2024/01/03

歩行禅と真空無相

年末年始の仕事の慌ただしさは例年通り。職業人としては幸せなことだが、サイクリングを趣味としていた2012年から2022年頃までは、この時期にライドを自粛して心身の調子を崩すことが多かった。

趣味のサイクリングで事故や落車に遭い、繁忙期に仕事を休むという事態は避けねばならないと自戒していた。また、若手医師やスタッフが当直で繋いでいる時期の病院に自転車で転んで運ばれ、ベッドの上で鎖骨や大腿骨の手術を待つことは悲惨だと思った。しかし、今回の年末年始はコンディションが随分と保たれている。脳以外はとても元気だ。

続きを読む

2023/12/10

ボディビルダーから体重のコントロールを学ぶ

市外の人たちはあまりイメージが湧かないかもしれないが、市域の多くが埋立地である浦安市の海沿いはコンクリートの護岸に囲まれていて、護岸の内側にはウレタン舗装された遊歩道がほぼ切れ目なく続いている。総距離は5kmを超えているので、往復すると10km以上のウォーキングやランニングが可能という計算になる。

スマホのログをチェックすると、4月からこれまでの私は(休日出勤や雨天を除いて)欠かすことなく週末にこのコースに出かけ、ノルディックスキーウォーキングで汗を流していることが分かる。日本の高齢者等が集団で楽しんでいる散歩のようなノルディックウォーキングと比べると、クロスカントリースキーのバウンディングストライドを含むノルディックスキーウォーキングは明らかに負荷が高い。

続きを読む

2023/11/26

家庭内の子育てマウンティングの破綻

中学受験を希望しているというか、まあとにかく妻の方針に従って受験塾に通っている下の子供。一見すると学習机の前に座って真面目に勉強している様子だが、私が背後を通りがかると下の子供がビクッと動いて何かを隠すような動きを繰り返している。おそらく、マンガ本や雑誌を机の引き出しに広げて、親がやってきたら引き出しを閉じているのだろう。

机の引き出しに何かを隠す。誰が教えたわけでもなく、子供が自然と身につけるサボり方というか。昭和の中高生の男子の場合には、そこに成人誌が広げられていたりもしたな。しかし、合計すると数百万円もかかる高い金を払って子供を塾に通わせて、偏差値が50に達していない現状で子供がサボり、妻がキレる。煩いので私が子供の机の引き出しを開けると、そこには信じられない光景が広がっており、今後の私自身の生き方までを考えなくてはならない程に思考が高回転した。

続きを読む

2023/11/05

加齢臭どころか心の疲れまで香りに変えてしまいそうな「清水香」という消臭スプレー

録のタイトルが長い。私のように感覚過敏を有している人(HSP)は、いわゆる普通の人よりも嗅覚が鋭いことが多い。妻が料理中にスマホゾンビになってフライパンで何かを少しでも焦がすとすぐに察知するし、満員電車に乗ると多数の人たちが発する臭いに反応して気分が悪くなって吐きかけたりもする。私の不在時に義実家の人が自宅を出入りすると臭いですぐに分かる。

ならば、中年になって加齢臭を漂わせるようになったHSPの私が自分自身の体臭に反応するのかというと、不思議なことにリアルタイムではよく分からない。ただし、使った衣類や寝具が部屋の中にあるだけで、とりわけ帰宅して自室に入った時には「臭いな...」と感じる。脂と何かが混じったようなオッサンの臭い。夜と朝にシャワーを浴びたり、一度でも使った衣類は自分で洗濯していたりもするのだが、なぜここまで臭うのかと。

続きを読む