2021/04/05

サイクルナビが案内してくれた船橋市内のグラベルコース

桜が散って春よりも初夏の気配がする季節になってきた。サイクリストにとってはこれからが本格的なシーズンなのだが、この数週間は私の持病になっている目眩(めまい)が酷い。とりわけ帰宅時の電車や駅の中では視界どころか脳が揺れる感じがする。

原因は分かっている。住むだけで心拍数が上がる街での生活地獄、それと苦痛で顔をしかめる毎日の通勤地獄。街も電車も一気に人が増えた。かといって速やかな解決は望むことができないわけで、何とかしてストレスを緩和させるしかないだろう。

続きを読む

2021/04/01

終の自転車生活とロングホールトラッカー

自転車に限らず、オートバイやカメラ、旅行や料理といった趣味を楽しんでいる人たちの間では、50代くらいになってくると聞こえてくるフレーズがある。それは、「残りの人生が20年だとすれば、本当に楽しめるのは10~15年間くらい。だから、心残りがないように手に入れておきたい」という感じのつぶやき。

その気持ちは私にも痛いほどに理解することができて、実際のところ、この数週間はカーゴバイクの購入を真剣に考えてしまっていた。

続きを読む

2021/03/28

中年男性の中二病には、仮性と真性の二種類があるらしい

「おいおい、いきなり全力で来たな..エイプリルフールはもう少し先だぞ...ちっ、これじゃラチが明かない...一瞬のミスが命取りだな...ただの人間だと思ったら大間違いだ。発動せよ、我が異能よ!」という中二病モードで仕事に励むことができるのは、私の人生の数少ない成功のひとつだな。

続きを読む

2021/03/27

ミドルエイジクライシスと男性ホルモン

四十路に入って共働きの子育てでの夫婦関係や義実家との軋轢、長時間の電車通勤、住環境といったプライベートなことで疲れ果て、調子を大きく崩してから6年目。浦安住まいを続けている限りストレスは解消されないが、それでもなんとか生きてきた。

人によって背景や理由、症状も違うそうだが、このような状況は「ミドルエイジクライシス」とか「ミッドエイジクライシス」、あるいは「中年の危機」と呼ばれているらしい。キアヌ・リーブスがミドルエイジクライシスに苦しんだと聞くと格好がよく感じるが、平たく言うと中年男性の更年期という解釈となり、全く格好がよく感じない。しかし、湿っぽくならずに前向きに考えてみよう。

続きを読む

2021/03/22

阿留辺畿夜宇和なスタイルはしんどくても

朝から酷く腹が下っているのだが、それでも片道1時間半を超える電車通勤が待っている。新町から新浦安駅にたどり着いただけで疲労困憊。モラルとマナーが控えめな千葉都民とともに京葉線で都内に運ばれる。なんてことはない。いつもの日常だ。

続きを読む

2021/03/20

中学受験のクライシスを前に数分間の夫婦の会話で至った結論

自慢する話ではないが、うちの夫婦の会話はキャッチボールというよりもピッチャーの投球練習に似ている。私がキャッチャーミットを構えて座り、妻が投げ込む。ストレートが来たと思ったら、次はカーブ。私がフォークのサインを出しても、ナックルが飛んでくる。そのような状態でも上の子供の中学受験は着々と近づいてきて、子供よりも妻が焦るというよくある展開になってきた。

続きを読む

2021/03/19

負けたくないが勝てなかった故郷の同級生

金曜日の深夜まで残業を続け、ようやく年度末の仕事が片付いてきた。帰りの地下鉄では、2回連続でホームにたどり着いた瞬間に私を残して発車。ウンザリしながら待ち、次の電車に乗る。待ち時間や車内で考えていたのは、私が子供の頃から張り合っている同級生のこと。

続きを読む