ネットが好奇心の対象からただの道具になったのはいつからだろう
通勤中に電車内を見渡せば、ほとんどの人たちが取り憑かれたようにスマホの画面を見つめ、駅構内では前を見ずにスマホを見ている人たちが首を曲げた不格好な姿で歩き、自宅に帰れば妻や子供がスマホを凝視している。このような情報端末がそれほどまでに楽しいものなのかといつも不思議に思う。
最近の私は、もちろん仕事ではネットを使うし、こうやって録を記す時にもネットを使うけれど、それ以外はニュースや天気予報、息抜き程度の映画やアニメの視聴くらいか。ただでさえ感染症とか戦争とか、まあそういった疲れる情報が氾濫しているし、ネットにアクセスすると膨大な数のおかしな人たちの頭の中に触れてしまう気がするので、できる限り他者と関わらないようにしている。
最近の私は、もちろん仕事ではネットを使うし、こうやって録を記す時にもネットを使うけれど、それ以外はニュースや天気予報、息抜き程度の映画やアニメの視聴くらいか。ただでさえ感染症とか戦争とか、まあそういった疲れる情報が氾濫しているし、ネットにアクセスすると膨大な数のおかしな人たちの頭の中に触れてしまう気がするので、できる限り他者と関わらないようにしている。